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三国志ファンだったが、五胡・南北朝も好物に
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劉義隆
劉義隆
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拓跋燾南伐 西暦450年における南北朝の重大局面
2024
11/08
南北朝
西暦450年は、北魏および南朝劉宋の両者にとって極めて重大な局面だったと思うのだが、あまり注目されていない印象がある。今回、資治通鑑で何が起きたかを実際に確認することとした。長文である。年は西暦だが、月は旧暦とする。 448年8月、平城(北魏の首都、山西省大同市)から1万里以上離れた西域の般悦国(中央アジアのテュルク系遊牧国家、北匈奴の末裔で後世のエフタルとされる)が北魏に遣使し、柔然を東西から挟撃することを請うた。拓跋燾(北魏の世祖・太武帝)はこれを許可し、国内外に戒厳令を発した...
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